業務改善・改革コンサルティング

 

時代のニーズ、そして今後の経済社会の趨勢に合わせ、それぞれの会社に於いて、社員の方々の幸福を実現するためには、企業が拡大発展し、そして賃金や労働福祉を向上させるためには、“生産性の向上” をどうしても図らなければなりません。

 

それを具現化するためには、経営体質面での“変更”を、それが如何に困難でも、やりとげなければなりません。
そのために、それぞれの企業の人材が「全社一丸」となって全社的な合理化、つまり「業務改善・改革」への努力を積み重ねることが至って重要になってくるわけです。

 

企業は常に成長に伴い内部体制の変更を行ったり外部環境の変化に対応したりしなければなりません。成長に伴う変革が遅れるとたちまち成長は止まりますし、利益性は低下します。また、外部環境の変化に対応する社内体制の確立が遅れますと、市場競争力は失われます。

 

企業はこの様な内部環境変化や外部環境変化に対応するための業務プロセス変革が求められます。企業は絶えず自社の業務プロセスを環境変化に対応させる事で競争力を持続させ成長します。業務プロセスの改善こそが企業競争力を高めます。

 

当社は、企業にとって最適な業務プロセス設計・コンサルティング、業務プロセスを最適化するシステムの構築を提供しております。業務プロセスの設計を、業務プロセス改革の視点から行い、内部環境で発生するムダを省き、効率的かつ最適化された業務改善・改革をご支援いたします。

業務改善・改革手順 
フェーズ 内 容
問題提起 問題意識や問題点を共有する
問題確認 提起された問題を具体化・定量化し、解決すべき問題の明確化
目標設定 問題が解決された状態を暫定的に決め、その測定手段の明確化
原因分析 問題を引き起こしている原因を特定する
改善策立案 原因を除去する解決策を複数考える
改善策評価 複数の解決策から1つの解決策を決定する
実行計画 解決への段取りを考える
実行 解決策を段取りにそって進める
評価 解決したかどうかを評価する
◇ 業務改善・改革の手順はマネジメントサイクル(PDCA)を廻すことです。

 

 

 

  会して、議して、決して、行いて、その責をとる!

“問題解決”への組織的対応の基本
(画像をクリックして拡大できます)

◇ 問題解決に向けての“各部門の組織的対応”は、先ず一同に会して、問題を討議して、決定して、各部署に持ち帰って実行して、その結果責任をとる。

 

 

 

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